【鳥栖】元日本代表MF清武弘嗣を期限付き移籍で獲得! 背番号は? デビューは… 「ボールを大切に繋ぎながらゴールを目指す攻撃的なサッカーでとても魅力的。 僕の全てを注ぎ込みたい」
清武弘嗣。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI
移籍期間は7/8から。作業が完了すれば、10日の天皇杯・横浜FC戦、14日のJ1リーグ G大阪戦から出場可能に。
J1リーグのサガン鳥栖は7月7日、元サッカー日本代表のMF清武弘嗣(Horoshi KIYOTAKE)をセレッソ大阪から期限付き移籍で獲得したと発表した。期間は2025年1月31日まで。背番号は「55」に決まった。
今年11月12日で35歳になる清武は大分県出身で、大分トリニータU-15 ― 大分U-18 ― 大分 ― C大阪 ― 1.FCニュルンベルク ― ハノーファー96 ― セビージャFC ― C大阪。今シーズンはJ1リーグ6試合、ルヴァンカップ4試合に出場していた。
清武は次のように意欲を示している。
「この度サガン鳥栖に期限付き移籍することになりました清武弘嗣です。今回の移籍は強い覚悟を持って来ました。鳥栖は攻撃的でボールを大切に繋ぎながらゴールを目指すサッカーでとても魅力的なチームです。僕自身が持っているもの、そして今までの経験をチームのために全てを注ぎ込みたいと思います。 今日からよろしくお願いします」
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Jリーグの選手登録は7月8日から8月21日まで。作業が完了すれば、10日の天皇杯・横浜FC戦、14日のJ1リーグのガンバ大阪戦から出場可能だ。