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【浦和×湘南、仙台×札幌、磐田×C大阪】疑惑の判定も…。湘南先発オール4以上!札幌の駒井にMOM

【磐田1-1C大阪】常にチャンスに絡んだ松浦がMOM。シュート2本のC大阪は厳しめの採点に。

[J1 11節] 磐田 1-1 C大阪/2018年4月28日/ヤマハスタジアム
得点者=磐田:川又堅碁(25分)、C大阪:杉本健勇(56分)

ジュビロ磐田
JUBILO IWATA
【選手採点】
GK
21 カミンスキー 3
DF
3 大井健太郎 3 
4 新里 亮3
6 ギレルメ 3 (80分▼)
5 櫻内渚 3 (70分▼)
41 高橋祥平 4
MF
7 田口泰士 4
30 山本康裕 3
11松浦拓弥 4 (87分 ▼)[MOM]
19 山田大記 3
FW
20 川又堅碁 4

交代出場
MF
27 小川大貴 3 (70分△)
14 松本昌也 ―(80分△)
16 中野誠也 ―(87分△)

【採点理由】前半は圧倒的に磐田ペースで、松浦と山田がギャップを突き、そこでできたスペースを田口が攻略。山本のカバーが冴え、高橋の攻撃参加も光った。全員及第点以上で、常にチャンスに絡んだ松浦をMOMに選んだ。大井が取られたPKは、主審によっては(おそらく大半は)ノーファールだっただろう。松浦の背中を押したファウル(PK)のように見えたシーンも流された。

セレッソ大阪
CEREZO OSAKA
【選手採点】
GK
21 キム・ジンヒョン 3
DF
2 松田 陸 3
4 藤本康太 3
14 丸橋祐介 2
22 マテイ・ヨニッチ 3
MF 
6 山口 蛍 2
7 水沼宏太 2 (74分▼)
10 清武弘嗣 4 (86分▼)
23 山村和也 2
FW
8 柿谷曜一郎 2 (82分▼)
9 杉本健勇 3

交代出場
MF
17 福道隆貴 3(74分△)
FW
18 ヤン・ドンヒョン ―(82分△)
FW
13 高木俊幸 ―(86分△)

【採点理由】前半シュート0本、後半も2本(うちPK1本)。動きに精彩が感じられず、後半持ち直したとはいえミスも目立った。磐田のブロックを組んだとき、前線からプレスにいくとき、そのメリハリのある守備を崩せず。前半の出来があまりに酷く、評価はやや厳しめに。そのなかで攻撃の組み立てで魅せた清武に「4」をつけた。

【採点基準】サカノワの選手採点は、より分かりやすく通信簿のような5段階評価を採用。評価基準は、5=とても良い、4=良い、3=及第点、2=本来の力を発揮できず、1=大きく期待外れ……。試合結果を重視して、評価にも反映しようと思います。先発メンバーと途中出場の20分以上の出場選手が対象。いつか(もしかするとすぐ!?)、「オール5」達成だ!

文:サカノワ編集グループ

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