×

パリ在住ひろゆき「筑波大出身だし、アホじゃなさそうなんだけど」。JFA影山雅永氏の児童ポルノ閲覧逮捕、フランス有罪確定で

影山雅永氏 (C)SAKANOWA

技術委員長職を解任。

 日本サッカー界に激震が走った、日本サッカー協会(JFA)影山雅永技術委員長の児童ポルノを閲覧した疑いで逮捕、フランスの裁判で執行猶予付きの有罪判決に――。

 フランスの首都パリに住む実業家であるひろゆき氏は10月8日、自身のエックス(@hirox246)で、記事をリポストするとともに、次のようにつぶやいた。

「日本サッカー協会の影山雅永技術委員長が飛行機内で児童ポルノを見て逮捕され、懲役18カ月。そもそも、飛行機内でポルノを見ようという発想がわからないんだけど、どういうことなん?筑波大出身だし、アホじゃなさそうなんだけど、、」(※投稿した一部には、未確認の情報が含まれる可能性がある)

 フランス発の情報によると、U-20ワールドカップ(U-20W杯)が開催されているチリに向かっていたと見られ、エール・フランス航空の乗務員が事態を確認したとされる。影山氏はビジネスクラスに搭乗していたということだ。パリで降機した2日に逮捕されたと見られる。自身の端末にあった児童ポルノの所持・輸入・閲覧または保存の容疑で6日に裁判が行われ、執行猶予付きの懲役18か月の有罪判決が言い渡された。

関連記事>>日本サッカー協会・影山雅永技術委員長がフランスで逮捕、有罪判決。児童ポルノを機内で閲覧した疑い

 日本サッカー協会のまさに技術委員長としての業務に関わる移動中に起きた。そうした背景もあり、現地で有罪判決が告げられたことを受けて、JFAは7日に影山氏の技術委員長職を解任、契約も解除したと発表した。