【日本代表】ブラジル代表の司令塔ブルーノ・ギマランイス「久保も知っている」。鎌田大地ら日本人選手の印象を問われると…

「なんとか日本の攻撃を無効化したい」

［キリンチャレンジ杯］日本代表 – ブラジル代表/2025年10月14日19:30/東京スタジアム

　北中米ワールドカップ（W杯）まであと8か月と迫るなかでの注目のキリンチャレンジカップ、サッカー日本代表（SAMURAI BLUE）がブラジル代表と対戦する。

　ブラジル代表のブルーノ・ギマランイス（Bruno Guimaraes , ニューカッスル・ユナイテッドFC）が試合前日の公式記者会見に臨み、ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCの三笘薫、クリスタル・パレスFCの鎌田大地ら日本人選手とこれまで対戦しての印象を求められると、「非常にレベルの高い選手たちです。南野選手がリバプールにいたことも、それに久保選手のことも知っています」と、他にも名前を挙げていった。

　2021年には東京オリンピックのブラジル代表として金メダルを獲得している。さらに翌年にブラジル代表として、さらに23年にはニューカッスルの一員としても来日し、いずれも日本代表と浦和レッズに勝利を収めている。「ブラジルに帰るより多く来ているかも。いつか家族でゆっくり旅行に来たいです」と、日本は縁起の良い国になっているそうだ。

「日本は非常にレベルの高いチーム。すでに研究もして、特にボールをコントロールしようとするチームだと理解しています。試合ではそのスペースを与えないことを念頭に、なんとか日本の攻撃を無効化し、私たちのほうが素晴らしいゲームをしたいと思っております」

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　そのようにセレソンの司令塔は意欲を示していた。