松木玖生の次なる課題とは? 高難度ヘディング弾で今季公式戦2点目! セインツがFAカップ4回戦進出
松木玖生。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
ドンカスターに3-2で勝利
[FAカップ 3回戦]ドンカスター 2-3 サウサンプトン/2026年1月11日(現地10日)/エコパワー・スタジアム
FAカップ3回戦、イングランド2部(チャンピオンシップ)のサウサンプトンFCがリーグ1(3部)ドンカスター・ローヴァーズとの撃ち合いを3-2で制し、4回戦進出を決めた。サウサンプトンの元U-23日本代表MF松木玖生が先発し、2-0で迎えた41分に高難度のヘディングシュートを叩き込み、今季公式戦2点目を記録した。
序盤から主導権を握ったセインツは、8分、24分とゴールを奪い、下位カテゴリーのチーム相手に試合を優位に進める。松木は中盤の一角に入ってバランスを保ちながら、前線に飛び出してチャンスを探った。
すると41分、右サイドからのクロスに、松木は下がりながらも強烈なジャンプヘッド! GKが反応できないコースにコントロールし、チームに大きな3点目をもたらした。
後半は一転してドンカスターに2点を返される苦しい展開を強いられた。奮闘した松木は87分に交代している。
松木にとって、このゴールは大きな意味を持つ。
リーグ戦では年明け初戦のミルウォールFC戦(△0-0)で先発の機会を掴んだものの、直近のミドルズブラFC戦(●0-4)では再び控えに回り、しかも出場機会を得られなかった。このFAカップでの先発出場……そしてゴールと勝利をキッカケに、リーグ戦でのレギュラーポジションが次なるターゲットになる。
チームは公式戦7試合ぶりの白星となった。内容面ではまだまだ課題が多いが、松木のパフォーマンスはポジティブな材料だ。
サウサンプトンは次戦1月17日24時から、ハル・シティAFCと対戦する。




