アリサ・リュウ圧巻、逆転で金メダル。坂本花織は銀、17歳の中井亜美が銅【フィギュアスケート女子個人】
(左から)坂本花織、アリサ・リュウ、中井亜美。写真:AP/アフロ
16歳で五輪デビュー、一度引退したあと2年前に復帰
ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックは日本時間2月20日(現地19日)、フィギュアスケート女子シングル・フリーが行われ、ショートプログラム(SP)3位のアメリカ代表アリサ・リュウ(Alysa LIU)が226.79で逆転し、金メダルを獲得した。
日本勢は、SP2位・坂本花織(Kaori SAKAMOTO)が224.90で銀メダル、同1位だった17歳の中井亜美(Ami NAKAI)は219.16で銅メダルに輝いた。さらに千葉百音(Mone CHIBA)が217.88の自己ベストで4位入賞を果たした。
坂本と中井にコンビネーションジャンプで小さなミスがあったなか、最後から3人目で登場したリュウは圧巻の演技を披露。米国代表の団体戦に続く金メダルを獲得した。
2022年の北京五輪に16歳でデビュー。しかし、そのあとの世界選手権で銅メダルを獲得すると一度引退した。2年間競技から離れたあと、2024年に復帰。選曲、振り付け、衣装の創作などにも自ら携わって徹底的にこだわり、この大会で結実させた。
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日本勢はフィギュア史上初の二人同時のメダル獲得。中井は最年少での3位入賞を果たした。



