【WBC】アメリカ1次リーグ敗退の“条件”とは? メキシコがイタリアに4得点以下で勝利すると…
WBCで大金星。イタリア代表がアメリカ代表に勝利!! 写真:Imagn/ロイター/アフロ
当該チーム同士の「守備時1アウトあたりの失点数」で決定
[WBC POOL B] メキシコ代表-イタリア代表/2026年3月12日(現地11日)/ダイキンパーク(ヒューストン)
野球の各国世界一を決める「ワールドベースボールクラシック」(WBC)で、アメリカ代表が1次ラウンドで敗退する可能性が出てきた。アメリカはすでに1次ラウンドのプールBでの全試合を終えており、メキシコ代表とイタリア代表の結果によって、3チームのうち2チームが準々決勝へ勝ち上がることになる。
アメリカはプールBでメキシコに5-3で勝利したが、イタリアに6-8で敗れた。
現地11日のプールB最終戦、メキシコがイタリアに勝利すると、3チームが3勝1敗で並ぶことになる。
この場合、大会規定により当該チーム間の直接対決の結果で、最終順位を決める。当該対戦が三すくみにより1勝1敗で並んだ場合、タイブレーク指標「守備時のアウト1つあたりの失点数(失点÷守備アウト数)」で順位が決まる。
アメリカは2試合で11失点、54アウトを記録しており、失点率は0.203。この数値はすでに確定している。
米国メディア『Baseball America』によると、メキシコがイタリアに4得点以下で勝利した場合、イタリアとメキシコの失点率がともにアメリカを勝る。アメリカは3位となり1次ラウンド敗退が決まる。
一方、メキシコが5得点以上で勝利した場合、イタリアの失点率がアメリカを上回ってしまうため、イタリアが3位となり、アメリカが2位で準々決勝へ進出する。
シンプルに整理すると、メキシコが4点以下で勝利すればアメリカ敗退、5点以上で勝利すればアメリカが突破という構図になる。
ただし延長戦にもつれると守備アウト数の計算が複雑になる。
イタリアがメキシコに勝った場合、イタリアが4連勝で1位通過。アメリカが2位で準々決勝へ進む。
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