【日本代表】スコットランド戦の通信簿・採点、最高点は伊東純也。「当落線上」で評価を上げたのは?

[最優秀選手=Man of the Match]伊東純也(日本代表)

5段階で採点。デビュー戦アシストの塩貝健人ら好アピール

[国際親善試合]日本代表 1–0 スコットランド代表/2026年3月29日2:00(現地28日)/ハムデン・パーク(グラスゴー)

 国際親善試合「キリン・ワールドチャレンジ2026」、サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)が伊東純也のゴールでスコットランド代表に1-0の勝利を収めた。

 この試合の通信簿・採点は次の通り。

◎日本代表
スコットランド戦
通信簿・採点

ポジション 背番号 選手名 評価(採点) 寸評
※通信簿にちなみ5段階評価。
「5」が最高、「1」が最低 対象は原則プレー時間20分以上

▼先発メンバー
GK
1 鈴木彩艶 4
右手複合骨折から復帰。左手一本のビッグセーブでチームを救う。以前よりもセーフティな判断が多かった。

DF
4 瀬古歩夢 3(▽78分)
やや粗さはあったが、むしろ、その豪快さがハマった。攻め上がってのクロス精度を欠いたが、W杯メンバー入りへ好アピール。

5 渡辺剛 3(▽HT)
CFリンドン・ダイクスに起点を作らせず。W杯代表入りへ“合格点”。

21 伊藤洋輝 3(▽HT)
ミドルレンジのキックからチャンスを作った。イングランド代表戦ではバイエルンの同僚ハリー・ケインと対決へ。

MF
2 菅原由勢 2(▽63分)
背後のスペースへのリスクマネジメントに課題を残した。

6 藤田譲瑠チマ 3(▽78分)
ボール奪取から起点になり、いい態勢からボールを配球。守備面で裏への配慮がほしい。

17 田中碧 3(▽78分)
3バックの間に入る役割を担う。プレー精度は高かったが、インパクトを残せなかった。

11 前田大然 2(▽63分)
持ち上がったあとのプレーに工夫がほしかった。森保監督がこだわるウイングバックでの起用だが、結果を残せていない。

20 佐野航大 3(▽HT)
左CKのキッカーも担当。2本のビッグチャンスをモノにできず。求められていたのは“結果=得点に絡む”。印象は良かったが、及第点を上回るプレーは出せず。

8 鈴木唯人 3(▽63分)
佐野とともに求められていたのは“結果”。ビッグチャンスを決めたかった。ただ、徐々に代表にフィットしているのは好材料で、W杯のメンバー入りへ半歩前進。

FW
26 後藤啓介 3(▽63分)
期待されたポストプレーで起点になり、チームの攻撃の形を作った。小川航基よりも戦術的にハマったが、小川以上の一発の怖さは示せず。

[交代選手]
3 谷口彰悟 3(▲HT)
ラインの上下動による駆け引きで主導権を握った。球際でもう一段厳しくいきたかった。

25 鈴木淳之介 4(▲HT)
守備時の強度の面でやや課題を残したが、起点になりインナーラップから決勝点を引き出す。

7 三笘薫 4(▲HT)
シャドーとワイドでそれぞれチャンスを作る。決勝点の起点になった。

18 上田綺世 4(▲63分)
起点になるだけでなくチャンスにつなげ、攻撃のポイントの位置を上げた。

10 堂安律 3(▲63分)
シャドーで途中出場し、サイドの守備もカバー。ボールを収めて、チームでボールを握る時間を作った。

13 中村敬斗 3(▲63分)
三笘とポジションチェンジしながらの攻撃は、即興性があるが、攻撃の新たなオプションになり得そうだ。

14 伊東純也 5(▲63分)[最優秀選手=Man of the Match]
背後を突く動きで攻撃を活性化。切り返しから決定機を作り、決勝ゴールを奪い切った。

16 橋岡大樹 ―(▲78分)
ファーストプレーで振り切られピンチに。ただ、そのあと縦パスから伊東のゴールの始点となった。

15 鎌田大地 4(▲78分)
3-5-2のアンカーのポジションで、比較的フリーでボールを受けて、1本1本のパスが効いて脅威を与えた。

22 塩貝健人 4(▲78分)
デビュー戦でいきなりアシスト。ゴール前での“強さ”を発揮できたのは大きなアピールポイントに。

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