クリスチアーノ・ロナウドのアル・ナスル、悲願リーグ優勝。所属全クラブでタイトル獲得
サウジアラビアリーグで優勝を果たしたアル・ナスルのクリスチアーノ・ロナウド。自身のインスタグラムより
リーグ戦28ゴール、涙の初戴冠
サウジアラビア1部のアル・ナスルFCが5月22日(現地21日)、サウジ・プロリーグ最終節でダマクを4-1で下し、悲願のリーグ優勝を果たした。
ポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)にとって、サウジアラビアでの初タイトルとなった。
アル・ナスルは宿敵アル・ヒラルを勝点2差で上回り、リーグ最終戦でタイトルを決定した。クラブとしては11度目のリーグ優勝で、ロナウド加入後初の栄冠となった。
前節はブラジル人GKベントの試合終了間際のまさかミスでアル・ヒラルと1-1で引き分け、優勝決定は持ち越しとなった。さらにAFCアジアチャンピオンズリーグ2(ACL2)決勝では、Jリーグのガンバ大阪に敗れ、失意のなかでこの決戦を迎えた。
このダマク戦、元セネガル代表FWサディオ・マネが先制点を決めると、後半立ち上がりにはキングスレイ・コマンが追加点を奪取。さらにロナウドが2ゴールを奪い、今季リーグ戦27、28得点目を記録して戴冠を決定づけた。
ロナウドはサウジアラビアへ渡ってアル・ナスルで3シーズン目、すでにクラブ通算100ゴール以上を決めている。 試合終盤、ロナウドはスタンディングオベーションを受けながら途中交代し、感極まった様子も見せた。
これでロナウドは、スポルティングCP、マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリード、ユベントスFC、そしてアル・ナスルと、所属したトップチーム全クラブで主要タイトルを獲得したことになる(2023年のアラブ・クラブ・チャンピオンズカップはFIFA認定のタイトルではない)。
また、2026年北中米ワールドカップでは、ポルトガル代表として自身6度目のW杯出場にも臨む。




