【ドジャース】山本由伸が“逆境の第2戦”で先発へ、敵地初戦黒星からWS進出確率は「33%」。NLCSブルワーズ戦

ドジャースの山本由伸。写真:AP/アフロ

ロバーツ監督が明言

[MLB NLCS 第2戦]ブルワーズ – ドジャース/10月13日6:00(現地12日)/アメリカンファミリー・フィールド

 ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸が、ブルワーズとのNLCS第2戦で先発する。デーブ・ロバーツ監督が現地10月11日で初戦を落としたあと、山本の先発を明言した。ドジャース公式サイトは、敵地ミルウォーキーで第1戦を1-2で落としたチームが、山本にシリーズの流れを引き戻す役割を託すと伝えた。

 同サイトによると、山本はポストシーズンでこれまで10試合に先発し、チームは9勝1敗。アウェーでの先発は6試合無敗だ。ポストシーズン先発10試合以上の投手で、防御率2.24は歴代5位。さらにWHIP0.83、被打率.175、被長打率.272はいずれも歴代2位に入るという。

 山本はポストシーズン、黒星直後の試合に3度先発し、防御率1.23を記録している。

 ただ、アウェーでの第1戦を落としたチームの状況は簡単ではない。「2-3-2方式」で行われた7戦・4勝制シリーズでは、アウェーで初戦を落としたチームがシリーズを制したのは103チーム中34チームで、確率は33%にとどまるというのだ。

 ブルワーズとの第1戦、大谷翔平は4番・DHで出場し、3打数1安打1四球1得点だった。やはり今後のワールドシリーズ制覇までを見据えれば、この男の爆発も不可欠だ。

 ドジャースは山本の投球を足掛かりに、まずはアウェーでの1勝をつかみに行く。

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