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大谷翔平、右翼手やクローザーの可能性。7億ドルでもドジャースお買い得!?

エンゼルスでの大谷翔平。(Photo by John McCoy/Getty Images)

米国メディアが検証、将来は「DH&リリーフ」も?

 アメリカ・メジャーリーグベースボール(MLB)で、ロサンゼルス・エンゼルスからフリーエージェントによりロサンゼルス・ドジャースへの移籍が決まった大谷翔平だが、その全米史上初となる「10年契約7億ドル(約1014億円)」という大型契約の衝撃は止まらず、アメリカと日本で大きな話題を集めている。

 そうしたなか様々なスポーツのトピックスを扱う『ESPN』は12月12日、「どうすれば大谷翔平がドジャースで7億ドル分を稼げるか?」という記事を掲載。打者、投手、それぞれどれぐらいの出場や成績を収めれば“元”を取れるかを詳しく検証している。

 そこで同メディアは興味深い仮説を立てている。

 これまで大谷はエンゼルスで、野手としてはバッターのみの「DH」、投手としては「先発」を担ってきた。しかし今後、さらに三刀流、四刀流……いろいろな役割の可能性があり、だからこそ、この大型契約を結実したと見ているのだ。

 大谷は右肘の手術を受けたことで、来季2024シーズンはDHとして、打者に専念すると予想される。そして同メディアはその後の2シーズンは、エンゼルス時代のような「DH&先発投手」の二刀流を想定している。

 ただ、年齢的な衰えを考慮すると、いずれは野手専念、あるいは投手としての役割の変更も考えられると見る。

 同メディアは、大谷が4年目からは投手ではクローザーも担うのではないかと仮想。一方、5年目から8年目まで打者としては「野手に専念する場合、すでに経験している右翼手あるいは一塁手、場合によっては左翼手もあり得る」と、「ライト大谷」が誕生するとも予想している。

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 そして9年目はDHとクローザー、10年目はDHに専念……そのように実働すれば、7億ドルあるいはそれ以上の価値をチームにもたらすだろうと計算しているのだ。そこにグッズ収入なども加わり、むしろドジャースは「お買い得になる」と、その契約内容に頷いている。

 また今後、同じロサンゼルスを本拠地とするメジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーでプレーするカタール・ワールド(W杯)日本代表DF吉田麻也とのコラボレーションの実現はあるのか。そのあたりも注目が集まる。

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