【日本代表】非公開の練習試合で南野2ゴール、原口一発!アジアカップ初戦あと3日
キルギス戦では左サイドから日本の攻撃を作った原口(8番)。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
制約が多いなかで地元クラブに3-0の勝利。
UAEアジアカップに臨む日本代表は1月5日、地元のアルワフダと練習試合を行った。
試合は非公開、35分ハーフで実施。日本サッカー協会(JFA)によると、南野拓実(サルツブルク)が2ゴール、さらに原口元気(ハノーファー96)も1得点を決めて、日本が3-0の勝利を収めた。
合流間もない吉田麻也(サウサンプトン)、武藤嘉紀(ニューカッスル・ユナイテッド)のプレミアリーグ組、発熱により合流の遅れた遠藤航(シントトロイデンVV)はホテルで調整。大迫勇也(ヴェルダー・ブレーメン)もグラウンドに姿を見せたが、試合には出場しなかった。 随所で好連係を見せられたことに南野も手応えを得ていたという。
日本は1月9日にグループステージ初戦のトルクメニスタン戦(現地15:00/日本時間20:00開始)に臨む。
そのあとの日程は、13日にオマーン(現地17:30/日本時間22:30開始)、17日にウズベキスタン(現地17:30/日本時間22:30開始)と対戦する。
文:サカノワ編集グループ