鹿島から今夏3人目の欧州挑戦。鈴木優磨がシント=トロイデンへ完全移籍

鹿島からシント=トロイデンへの移籍が決まった鈴木優磨。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

シュミット・ダニエルとチームメイトに。遠藤航も現在所属。

 鹿島アントラーズは7月15日、鈴木優磨選手がベルギーリーグ1部リーグのシント=トロイデンVVに完全移籍することで、 クラブ間の基本合意に達したと発表した。今後は現地でのメディカルチェックなどを経て正式契約が結ばれる。

 鈴木優磨(すずき・ゆうま)は1996年4月26日生まれ、千葉県出身。182センチ、75キロ。鹿島アントラーズジュニアユース―鹿島アントラーズユース―鹿島アントラーズ。

 今季は右ハムストリング筋損傷などケガの影響で、これまでリーグ戦での出場はない。J1通算96試合出場27得点。

 鈴木は鹿島を通じて、次のようにコメントしている。

「この度、シント=トロイデンVVに移籍することになりました。シーズン中の移籍になりますが、自分の年齢を考えるとラストチャンスになると思い、挑戦を決断しました。

 ここ何年かは、海外でやりたい気持ちと鹿島でやりたい気持ちが入り混じっていました。同世代の海外で活躍している選手たちを見て、何をしているんだろうと思う時もありました。でも、今は鹿島で今日まで続けてきて良かったと、はっきり言えます。

 自分に携わってくれた方々のおかげで、人としても選手としても成長できました。必ず、ヨーロッパに行ってもっともっと成長した姿をみんなに見せます!

 最後に、僕にとってこのクラブは特別であり、ホームです。どこにいようが、このクラブは僕の心の中にあり続けます。小学生から17年間、ありがとうございました。行ってきます」

 正式に決定すれば、鹿島からはこの夏、安西幸輝(→ポルティモネンセSC)、安部裕葵(→FCバルセロナ)に続いて、3人目の欧州移籍となる。また、シント=トロインデンは、ベガルタ仙台のシュミット・ダニエルの獲得が内定。他チームへの移籍の噂も出ているが、日本代表の遠藤航も所属している。

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[サカノワ編集グループ]

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