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浅野拓磨を狙うパルチザン。ベシクタシュの『攻撃』に苦しむ!?

日本代表でプレーする浅野拓磨。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

シーズン開幕!すでに10日間待ったが…。

 昨季ハノーファー96でプレーしたアーセナルFCが保有権を持つFW浅野拓磨に対し、パルチザン・ベオグラードがオファーを出して、そろそろ最終回答を求めている。セルビアリーグは先週末に開幕を迎え、パルチザンはFKインジャに1-0の勝利を収めて白星発進をしている。

 セルビアのメディア『テレグラム・セルビア』は7月18日、「パルチザンが抱える問題。ブラック&ホワイトの最初の狙い目がベシクタシュの攻撃にあう」と題したレポートを掲載。獲得を狙う浅野拓磨に対し、ベシクタシュが獲得の打診をしたことで交渉が長期化し、パルチザンサイドの頭を悩ませているという。

 記事によると、パルチザンは浅野にオファーを出して10日間ほど待ったものの回答を得られていないという。その理由として、「おそらくより魅力的な条件がテーブルの上にあるのだろう」という。

 そのうえで、トルコメディアが「ベシクタシュは浅野の獲得を検討している」と報じていることを伝え、昨季の香川真司のレンタルでの獲得成功により、この日本人アタッカーにも目をつけたという。

 アーセナルは広島から浅野を獲得した際には400万ユーロ(約4億8000万円)に設定していた違約金(移籍金)を、現在100万ユーロ(約1億2000万円)まで下げたという。ベシクタシュはその額であれば獲得できると考えているというのだ。

 パルチザンはプレミアリーグの名門に対し期限付き移籍での獲得を要望しているという。そして記事では最後に、マネーゲームに踊らされることなく、パルチザンはこの日本代表歴もある浅野が来ることを望んでいると呼びかけている。

 浅野は昨季ブンデス1部で13試合0得点を記録。契約により、シーズン終盤に出場機会を得られなかった。アーセナルとは条件以上の試合数に出場した場合、ハノーファーに300万ユーロ(約3億6000万円)での買取義務が発生するという権利が発生。しかしハノーファーがそれを行使しなかったためだ。

 パルチザンは2018-19シーズン、セルビアリーグ29勝9分8敗で3位に入った。

 果たして、浅野のセルビアリーグ挑戦は実現するのか、それともベシクタシュ? またはドイツでのプレーを継続? 本人もやきもきしているに違いない。

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[文:サカノワ編集グループ]

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