【FC東京】GK林彰洋は右ヒザ前十字靭帯損傷と外側半月板損傷で全治約6から8か月
FC東京の林彰洋。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI
Jリーグの特例措置で志村滉をジュビロ磐田からレンタルで獲得。
J1リーグのFC東京は12月13日、11月14日のトレーニング中に負傷したGK林彰洋について、 12月1日に都内の病院にて手術を行い、右ヒザ前十字靭帯損傷(みぎひざぜんじゅうじじんたいそんしょう)と 外側半月板損傷(がいそくはんげつばんそんしょう) で、全治約6から8か月と診断されたと発表した。
林は1987年5月7日、東京都出身、33歳。195センチ・91キロ。元日本代表。今シーズンはJ1リーグ23試合に出場していた。
林は自身のSNSのツイッター( アカウントは @hayashi_akihir0)で手術を経てのリハビリの様子、チームへのエールなどを伝えている。
また、FC東京はJリーグの特例措置を受けて、志村滉をジュビロ磐田からレンタル移籍で獲得している。期間は2021年1月31日まで。
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[文:サカノワ編集グループ]