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アルベル新体制のFC東京、着々と堅実補強。木本恭生、“クバ”スウォビィクを獲得

木本恭生。 (Photo by Atsushi Tomura/Getty Images)

さらなる補強も――。

 2022シーズンにアルベル監督の就任するFC東京は12月19日まで、名古屋グランパスのDF木本恭生(KIMOTO Yasuki)、ベガルタ仙台の“クバ”ことGKヤクブ・スウォビィク(JAKUB SLOWIK)の獲得を発表した。まずは守備陣から着々と――。さらなる補強もありそうだ。

 木本は1993年8月6日生まれ、静岡県出身。183センチ、78キロ。これまでセレッソ大阪、名古屋でプレー。「名古屋グランパスから完全移籍で加入することになりました木本恭生です。進化を続けるセンターバックは「東京でチャレンジする機会を与えていただいたことに感謝しています。 タイトル獲得のために全力で取り組んでいきます! よろしくお願いします」と決意を示している。

 また、スウォビィクは1991年8月31日生まれ、元ポーランド代表。190センチ・82キロ。スウォビィクは「こんにちは、 FC東京のファン・サポーターの皆さん!! FC東京が来シーズン可能な限り高い位置に到達するために、皆さんと一緒に戦えることを誇りに思います。クラブが成功するために必要なことは、どんなことであれ、皆さんとともに尽力したいと思っています。シーズンのスタートから、 プロのサッカー選手としての新たな挑戦の始まりを楽しみに待っています。 早く皆さんに東京、そしてスタジアムで会いたいです!!!」と意欲を示している。

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[文:サカノワ編集グループ]

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