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【日本代表の血液型】久保、上田、冨安らA型最多、橋岡や前田B型2位、吉田ら守備陣はO型多め。AB型2人!東京オリンピック戦士22人をチェック

久保建英。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

興味深い傾向が――。中盤の「レフティ三銃士」は…。

 6日の3位決定戦に臨む東京オリンピックのサッカー男子・日本代表のメンバー22人の血液型を調べて、ランキングにまとめた。A型が9人で最多だが、続いてB型が6人、O型が5人、そしてAB型が2人だった。

 上田綺世、久保建英、冨安健洋、オーバーエイジの酒井宏樹らがA型。また、久保、堂安律、三好康児と中盤の「レフティ三銃士」も揃って一緒だった。やはり感覚が合うことと関係するのか!?

 さらにB型が6人で2位。ムードメーカーの橋岡大樹(シント=トロイデン)、スピードスター前田大然(横浜FM)、相馬勇紀(名古屋)、田中碧(川崎)ら武器を持つ選手たちが入っている。

 O型は大迫敬介と谷晃生のゴールキーパー、オーバーエイジの吉田麻也と遠藤航と、守備陣が多く、さらに三笘薫も。

 AB型は鈴木彩艶、瀬古歩夢と、バックアップメンバーから這い上がってきた二人だ。

 日本は8月6日20時から、メキシコ代表と埼玉スタジアム2002で対戦する。Eテレで中継予定だ。

 東京五輪日本代表のメンバー22人の血液型の内訳とランキングは次の通り。

1位:A型 9人(そのうちオーバーエイジ1人)
酒井宏樹(浦和)※OA
・旗手怜央(川崎)・冨安健洋(ボローニャ)・久保建英(レアル・マドリード)・堂安律(PSV)・板倉滉(フローニンゲン)・三好康児(アントワープ)・林大地(鳥栖)・上田綺世(鹿島)

2位:B型 6人
相馬勇紀(名古屋)・中山雄太(ズヴォレ)・前田大然(横浜FM)・橋岡大樹(シント=トロインデン)・田中碧(川崎)・町田浩樹(鹿島)

2位:O型 5人(そのうちオーバーエイジ2人)
吉田麻也(サンプドリア)※OB・遠藤航(シュトゥットガルト)※OA・三笘薫(川崎)・
大迫敬介(広島)・谷晃生(湘南)

4位:AB型 2人
鈴木彩艶(浦和)・瀬古歩夢(C大阪)

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[文:サカノワ編集グループ]

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