【浦和 2-1 清水】興梠慎三2ゴール!浦和3連勝で勝率5分に戻す
浦和レッズでの菊池大介。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
菊池大介、橋岡大樹、両ウイングバックのクロスにヘッドで合わせる。
[J1 8節] 浦和 2-1 清水/2018年4月15日/埼玉スタジアム2002
浦和レッズが興梠慎三の2ゴールで清水に競り勝ち、大槻毅暫定監督の就任後3連勝を収めた。3勝2分3敗と勝率を五分に戻した。
この日も3-5-2で臨んだ浦和は開始から主導権を握り、23分に菊池大介、29分に橋岡大樹、両ウイングバックのクロスい興梠がヘッドで合わせて2ゴールを奪取。後半に入ると清水に反撃に遭い、54分、金子翔太にゴールを決められ1点差に。しかしその後もピンチが続いたものの、2-1で切り抜けて3連勝を収めた。
一方、清水は2トップのターンオーバーでクリスラン&北川航也が先発したものの、いずれもノーゴールに終わってしまった。試合後、一部のサポーターからはブーイングも飛んだ。
文:サカノワ編集グループ