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【ACL】浦和レッズとの挑戦権を得るのは!?西地区準々決勝のカード決定、アル・ドゥハイルvsアル・シャバブ、フーラードvsアル・ヒラル

写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

準々決勝は23日、準決勝は26日――。

  AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)2022 西地区・準々決勝のオープンドローが2月21日に行われ、23日の対戦カードが決定した。元柏レイソルのマイケル・オルンガが所属しているアル・ドゥハイルはアル・シャバブ、前回覇者アル・ヒラルはフーラードFCと対戦する。このあと準決勝は26日に行われ、勝者がファイナルで浦和レッズと対戦する。

 西地区決勝ラウンドはラウンド16から準決勝まで、カタールでのセントラル方式で実施されている。

 カードは次のように決まった。

◎2月23日(木)
▼現地18:00
アル・ドゥハイルSC (カタール)
vs
アル・シャバブ (サウジアラビア)
会場:アル トゥママ スタジアム

▼現地21:00
フーラードFC (イラン)
vs
アル・ヒラル (サウジアラビア)
会場:アル ジャヌーブ スタジアム 

 この中から勝ち上がったチームが西地区代表として、東地区代表の浦和レッズと決勝で対戦する。決勝は4月29日に西地区ホーム、5月6日に浦和ホームである埼玉スタジアムで開催される。

 試合はいずれもDAZNでライブ配信される予定だ。

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