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【鹿島】神戸との国立決戦へ植田直通「全ての起点が、大迫くんから始まる」。クロス対策には「個人の勝負。自分が全てやるぐらいの気持ちを出していく」

オンラインによる取材に応じて、神戸戦への決意を示した鹿島の植田直通。(C)SAKANOWA

4月のホームゲームは1-5大敗、「あの時の気持ちは全員忘れていない。その試合があったからこそ、今まで戦ってくることができた」。

[J1 30節] 神戸 – 鹿島/2023年10月21日14:00/国立競技場

 J1リーグ鹿島アントラーズのDF植田直通が10月19日、オンラインによる取材に応じて、2日後の国立で開催されるヴィッセル神戸との一戦に向けて決意を示した。

 リーグ首位の神戸は17勝7分5敗(51得点・25失点) の勝点58。鹿島は11ポイント差の4位につける。残り5試合、ここで勝利できれば、8差に詰めることができる。

「今シーズンかなり調子が良く首位を走っているチームに対し、どこまでできるのか。優勝を狙うためには、必ず勝たなければいけない相手だと重々承知しています。いいチームで、やることははっきりしています。しっかり対策を立てなければいけないと思っています」

 そう語る植田は、エースの大迫勇也とマッチアップする構図になる。2013年のチームメイトであり、現在得点ランク1位。一段と闘争心も燃える。

「全ての起点が、大迫くんから始まります。ロングボールも多用してくると思いますが、自分が行く時には行きますし、周りを使いながら、チーム全体を使って上手く守っていきたいです」

「全体的にロングボールが多くなりそうで、セカンドボールの回収はチームとして大事にしていきたいです。クロスを上げられてきたら、個人の勝負になります。そこは強みでもあるので、自分が全てやるぐらいの気持ちを出していきたいです」

 4月15日のホームゲームは1-5で敗れている。ただ、その敗戦があったからこそ、鹿島は這い上がってくることができたとも感じている。24日に29歳になるセンターバックはチームが進化してきた真価をこの一番で発揮したいと誓う。

「注目される試合。絶対に落とせません。優勝に近づくために必ず勝点3を取らなければいけないなか、チーム全員で戦っていきたいです。

 前半戦では大敗を喫しています(●1-5)。あの時の気持ちは全員忘れていないですし、その試合があったからこそ、今まで戦ってくることができました。

 今度は、自分たちの力を示して勝ちを手に入れられれば、やってきたことが間違いではなかったと思える試合になると思います。全員でしっかり戦っていきたいです」

 神戸に勝つ――。植田がシンプルに「勝利」の二文字だけを求めて、国立のピッチに立つ。

Posted by 塚越始

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