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【サッカー日本代表】森保監督、2チーム編成も検討していた「国内組、海外組だけなども考えたうえで…」。W杯予選へ26人招集 11/16ミャンマー戦@大阪→21日シリア戦@サウジアラビア/ジッダ

日本代表の森保一監督。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

中4日で時差6時間のサウジアラビアにてシリアと対戦。

 日本サッカー協会(JFA)は11月8日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)に向けたアジア2次予選のミャンマー代表戦(16日@大阪・パナソニックスタジアム吹田)、シリア代表戦(21日@ジッダ/サウジアラビア)に臨むサッカー日本代表(SAMURAI BLUE)のメンバー26人を発表した。

 FIFAランキングは日本18位、シリア92位、そしてミャンマー158位。今回、実力差のあるミャンマー代表と大阪で対戦し、そこから中4日で時差6時間あるサウジアラビアでシリア代表と中立地で対戦へ。どのようなメンバー編成になるのかが注目された。

 予選スタートの段階では、どの国もまず最大値で向かってくる。それだけに決して甘い大会ではないと、森保一監督は初招集なしの信頼を寄せるメンバーを招集した。

 メンバー発表の記者会見では、「例えばミャンマー戦は国内組、シリア戦は(時差調整1-2時間の)海外組で臨むことなどは考えなかったのか?」という質問が出た。

 前回カタールW杯の2次予選も経験している指揮官は、次のように答えた。

「(2チーム編成の検討について)一言でいうと、ありました。いろいろな選択肢のなかでチーム編成を考えました。例えば一戦目(大阪でのミャンマー戦)は一つのチームで戦う、2試合目はサウジアラビアでシリア戦に向けた準備をするということも考えたり、国内組だけ、海外組だけの編成等々。いろいろなことを考えたうえで、今回の決断をさせていただきました」

 特に欧州組の日本代表主力勢は、ヨーロッパカップ戦と国内リーグ戦の連戦が組まれ、タフな戦いによる過密日程が続いている。

 森保監督はチームで戦っていく大切さも強調していた。

「ケガのリスクに関しては、皆さんも心配されていると思いますが、我々も心配しています。誰もケガをさせたくありません。選手には少しでもいいコンディションで戦ってもらいたいです」

「同時にこれまでの日本代表のことを考えていただいても、厳しい戦いをタフに戦い続けるからこそ成長できているところもあると思います。ケガのリスクはもちろん最大限に考慮し、招集後に休ませることも考えたうえで、試合に向けてメンバーを決めていきたいと思っています」

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 W杯への船出。いろいろな考え方や選択肢があるなかで、森保監督はこの26人でまずスタートを切ると決断した。

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