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【ロアッソ熊本】3選手との契約満了を発表

ロアッソ熊本のエンブレム。(C)SAKANOWA

通算4シーズンプレーした田辺圭佑ら。

 J2リーグのロアッソ熊本は11月14日、田辺圭佑、粟飯原尚平、土信田悠生の3選手が契約満了に伴い、来シーズンの契約を更新しないことが決まったと発表した。

 3選手はクラブを通じて、次のようにコメントしている。

◎田辺圭佑
「この度、契約満了によりチームを離れることとなりました。2018、19、22、23シーズンと4年間プレーさせていただきありがとうございました。本当に多くの方々に支えていただき、充実した時間を過ごすことができました。唯一、なかなか期待に応えられなかったことが心残りです。今のロアッソのサッカーは日本一魅力的だと思います。そんなロアッソ熊本がJ1で躍動することを願っています」

◎粟飯原尚平
「ロアッソ熊本に関わる全ての皆さん、いつもご支援ご声援ありがとうございます! 今シーズンでロアッソ熊本を退団することになりました。 この2年間で熊本の街、自然、人、そしてロアッソ熊本のことが大好きになりました! ファンサが解禁されてからサポーターの皆さんの温かさを感じることができて良かったです!(いじってくれた人達もありがとう!)そんな大好きなチームで自分が思い描いてたような結果を出すことができず、本当に悔しい気持ちでいっぱいです。今年の最後までチーム活動には参加する予定なので皆さん会いに来てください! 2年間ありがとうございました! アイハラキメル」

◎土信田悠生
「今シーズンでロアッソ熊本を離れることになりました。ロアッソ熊本に関わる全ての皆様、2年間ありがとうございました。自分をプロサッカー選手として迎え入れてくれたロアッソ熊本、どんな時も勇気を与え続けてくれたファン、サポーターの皆様には本当に感謝しています。FWとして結果で恩返しすることができずに悔しい気持ちでいっぱいです。いつかこのクラブに恩返しができるように、この経験があったからと言えるように、努力し続けたいと思います。ロアッソ熊本での2年間を誇りに思います。本当にありがとうございました」

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 昨季はJ1昇格プレーオフ決勝に進んだものの京都サンガF.C.の壁を突破できず。主力が大量に抜けた今季は残留争いに巻き込まれ、14位でフィニッシュ。大木武監督の来季続投も決定している。

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