【サッカー日本代表】シリア戦スタメン発表。久保建英、伊東純也、冨安健洋ら強力な陣容。CFは上田綺世が2戦連続、左サイドに浅野拓磨。システムは…

10月シリーズから継続する4-3-3か。

［北中米W杯アジア2次予選 第2戦］シリア代表 – 日本代表/2023年11月21日23:45(現地17：45)/プリンス・アブドゥッラー・アル・ファイサル・スタジアム

　2026年の北中米ワールドカップ(W杯）に向けたアジア2次予選の第2戦、シリア代表戦に臨むサッカー日本代表(SAMURAI BLUE)のメンバーが発表された。16日に行われた大阪でのミャンマー戦を5-0で制した日本は大幅にメンバーを変更。伊東純也、久保建英、冨安健洋、そしてキャプテンの遠藤航らが満を持してスタメンに名を連ねた。

　フォワードはミャンマー戦でハットトリックを達成した上田綺世。左サイドには浅野拓磨が起用される。

　システムは4-3-3か。森保2次政権では、前回10月シリーズからこのシステムを採用していて、むしろ、このシリア戦を視野に入れて練度を高めてきたと言える。前からの連動した守備が機能しているのも強みだ。もちろんシリアはこの2次予選最大の強敵であり、守田英正と遠藤の2ボランチ、そして久保がトップ下に入るメインシステムの4-2-3-1でスタートし、様子を見て4-3-3に切り替えることも考えられる。

　日本のメンバーは次の通り。

▼スターティングメンバ―
GK
23 鈴木彩艶
DF
2 菅原由勢
3 谷口彰悟
16 冨安健洋
21伊藤洋輝
MF
5 守田英正
6 遠藤航 (キャプテン)
14 伊東純也
18 浅野拓磨
20 久保建英
FW
9 上田綺世

▼控え選手
GK
1 前川黛也
12 大迫敬介
フィールドプレーヤー
4 町田浩樹
7 佐野海舟
8 相馬勇紀
10 堂安律
11 細谷真大
13 南野拓実
15 渡辺剛
17 田中碧
19 中山雄太
22 毎熊晟矢

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▼監督
森保一