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【町田】天皇杯・筑波大戦で骨折を負った安井拓也は全治6か月、チャン・ミンギュは同3か月

FC町田ゼルビアのサポーター。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

安井は右脛骨骨幹部骨折、チャン・ミンギュは左鎖骨骨折。

 J1リーグのFC町田ゼルビアは6月28日、12日に行われた天皇杯2回戦の筑波大学戦で骨折の重傷を負ったMF安井拓也、DFチャン・ミンギュの精密検査の結果と全治が明らかになったと発表した。

 クラブによると、安井は右脛骨骨幹部骨折で、全治まで約6か月の見込みと診断されたという。

 また、チャン・ミンギュは左鎖骨骨折で全治3か月の見込みと診断された。

 この試合では他に、FWナ・サンホが左足関節靭帯損傷・前距腓靭帯損傷・三角靭帯損傷、FWミッチェル・デュークが左大腿二頭筋肉離れを負って、戦列から離れている。

 町田は12勝4分4敗の勝点40でリーグ首位。2ポイント差で鹿島アントラーズ、ガンバ大阪が続いている。

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