二度目の女性スキャンダル、福田晃斗のユニフォーム販売が中止。サガンショック!
福田晃斗。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
「ご購入予定だった皆様、すでにご注文いただいた皆様に深くお詫び申し上げます」
J2リーグのサガン鳥栖は1月22日、週刊誌で二度目の女性スキャンダルが報じられた福田晃斗(Akito FUKUDA)の2025シーズンのユニフォーム販売を一旦中止すると発表した。
新シーズンで鳥栖に復帰して4年目になる32歳のボランチ福田だが、5年前の湘南ベルマーレ時代に続いて、再び女性スキャンダルについて週刊誌で報じられた。当時はチームメイトも巻き込んでのかなりえげつない女性問題が報じられたが、今回もまたいろいろな人に迷惑をかけるようなトラブルがレポートされている。
そうした事態を受けて、鳥栖は公式サイトで、次のように報告している。
「福田晃斗選手に関する一部報道により、現在受付中の福田選手(背番号 6)2025シーズン ユニフォームに関しまして、一旦販売を中止いたします。
すでにご注文をいただいているお客さまには、ご注文いただいた窓口より順次、お電話またはメールにてご案内させていただきます。
ご購入予定だった皆さま、すでにご注文いただいた皆さまに深くお詫び申し上げます」
そのようにクラブは、ファンに謝罪をしている。
昨季までセレッソ大阪を率いた小菊昭雄監督を迎えて、1年でのJ1復帰を目指すなか、開幕を前に一つ大きなリスクを抱えてしまうことになった。鳥栖がクラブとしてどのように対応するのか注目される。
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鳥栖は2月15日、ホーム・駅前不動産スタジアムでのベガルタ仙台戦で2025シーズンの開幕を迎える。