MVPは鈴木優磨、「悲願だった」と昌子源は涙!鹿島が初のアジア王者に

鹿島ペースで試合は進む(写真はルヴァン杯川崎戦より)。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

ペルセポリスの猛攻をスコアレスで耐え抜き2戦合計2-0。浦和レッズに続きJリーグ勢が2大会連続優勝。

[ACL決勝 第2戦] ペルセポリス 0-0 鹿島/2018年11月10日(日本時間11日零時)/アザディ・スタジアム(テヘラン=イラン)
※2試合トータル、2-0で鹿島が優勝

 アジアチャンピオンズリーグ(ACL)2018の決勝第2戦、鹿島アントラーズがペルセポリスと0-0で引き分け、2試合トータル2-0で、初優勝を果たした。大会MVPには、全試合に先発した鈴木優磨が選ばれた。鹿島にとって主要タイトル通算20冠目。Jリーグ勢が、昨季の浦和レッズに続いて2年連続優勝を成し遂げた。

 鹿島は8度目のACL挑戦でのアジア初制覇。ホームでの第1戦と同じ11人が先発し、昌子源を中心に守備を引き締め、攻め込まれているようでいて、相手に決定的なチャンスを作らせない。ただし、相手のプレッシャーも厳しく、14分に鈴木優磨のクロスから山本脩斗が放った決定的なシュートのほか、なかなか好機に持ち込めず、得意とするカウンターを逆に浴びる展開が続いた。それでも鹿島の守護神クォン・スンテが安定したプレーを見せ、ゴールを許さなかった。

 鹿島はこのままアウェーゲームをスコアレスドローに持ち込み、2試合トータル2-0で優勝。昌子源は「悲願だったアジアタイトル。去年悔しい想いをしているだけに、鹿島の20冠目がこのアジア初タイトルであるというのも縁を感じます」と涙を浮かべて喜んだ。

 鹿島の第2戦のメンバーは次の通り。

▽鹿島アントラーズ KASHIMA ANTLERS
▼先発
GK
1 クォン・スンテ
DF
22 西 大伍
35 チョン・スンヒョン
3 昌子 源
16 山本脩斗
MF
20 三竿健斗
4 レオ・シルバ
8 土居聖真 (→68分 32 安西幸輝)
30 安部裕葵(→90+3分 14 金森健志)
FW
18 セルジーニョ
9 鈴木優磨 (→78分 6 永木亮太)

▼SUB
GK
21 曽ケ端準
DF
39 犬飼智也
MF  
25 遠藤 康
40 小笠原満男

文:サカノワ編集グループ

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