鹿島に朗報!? ACL対戦の天津権健ベルギー代表MFがドルト移籍

鹿島アントラーズのサポーター。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

W杯の日本代表戦出場のヴィツェルが退団へ。一方、パトが目下絶好調。

 鹿島アントラーズにとっては朗報と言えるか。中国超級リーグ天津権健に所属するベルギー代表MFアクセル・ヴィツェルのドルトムントへの移籍が決定的となった。

 天津権健は鹿島がACL(アジア・チャンピオンズリーグ)準々決勝(ベスト8)の対戦相手。鹿島は8月28日にホーム、9月18日にアウェーで対戦する。

 天津権健はACLのグループリーグで、柏レイソルと同組だった。2月20日の柏での1節、ヴィツェルは先発フル出場を果たし、試合終了間際の元ブラジル代表FWアレシャンドレ・パトのゴールにより1-1で追い付いてみせた。最終節に組まれた第2戦はすでに天津権健のグループ勝ち抜け、柏の敗退が決まっていたため、いずれもターンオーバーを採用。ヴィツェルはベンチ外だった。

 ヴィツェルはベルギー代表として、FIFAワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場して史上初の3位入賞に貢献している。決勝トーナメント1回戦の日本代表戦では、デ・ブルイネとボランチを組んでフル出場し、3-2の逆転勝利に導いている。

 天津権健の助っ人勢では、大型フランス人FWモデストも今季わずか4得点しか奪えず、最近5試合中3試合欠場している。一方、年明けは負傷の続いたパトだが、7月22日までリーグ戦5試合連続ゴールを決めるなど目下絶好調だ。

 ACLの選手登録は準々決勝の15日前と定められており(ケガ人など出た場合は7日前まで可)、天津権健が新たに助っ人を獲得する可能性もある。

文:サカノワ編集グループ

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