【パナマ戦先発予想】 大迫、柴崎、三竿の鹿島トライアングル実現!? CBは吉田&冨安の10歳差コンビも

森保体制下で初となる国内組と欧州組の融合。果たしてどのような顔触れになるのか? (C)SAKANOWA

森保体制下、欧州組と国内組が初の融合。非公開練習が続いており読めないところだが…。 

[キリンチャレンジカップ] 日本代表 – パナマ代表/2018年10月12日19:35/デンカビッグスワンスタジアム新潟

 森保一監督が就任して2試合目となる日本代表対パナマ代表戦が新潟で行われる。10月シリーズの1試合目(2試合目は16日のウルグアイ戦/埼玉)。パナマもこのあと16日に、ソウル郊外の天安で韓国代表と対戦する。

 森保体制下で初めての欧州組と国内組の融合。果たして、どのような顔触れになるのか。

 FIFAランキングは、日本が55位、パナマが70位。日本がFIFAランクで下位のチームと対戦するのは、3月のベルギー遠征でのマリ戦(スコアは1-1、日本55位・マリ67位)以来10試合ぶり。その間の9試合はロシア・ワールドカップ(W杯)を含め3勝1分5敗だった。

  今回の10月シリーズに向けて、日本代表は非公開練習を続けていたため、先発は読めない。森保監督がJリーグのサンフレッチェ広島時代に取り組んできた3-4-2-1の練習にも取り組んでいるという。ただ欧州組の合流後の時間が短く、3バックのリベロをできる選手がボランチでの勝負を明言している遠藤航の他におらず、基本的にはコスタリカ戦に続く4-4-2(4-2-3-1)の採用が有力視される。

 直前の週末のリーグ戦を戦っている欧州組の大半はコンディションを考慮し、ウルグアイ戦で起用されそうだ。

 その中で、直前の7日のチェルシー戦(●0-3)にフル出場したものの、それまで今季リーグ戦の出場機会を得られずにいたサウサンプトンのCB吉田麻也は、今回の日本代表のキャプテンに任命された。今回、先発の可能性が高いか。

 また同じく所属先のヘタフェでほとんど試合に出られずにいる柴崎岳も、「状態をチェックしたい」と森保一監督が言っていただけに出番が与えられるか。

 ブレーメンの大迫勇也は直前のヴォルフスブルク戦(〇2-0)が10月5日の金曜日だったため、他の欧州組よりも一足早く合流。調子も良いようで、先発が有力視される。また南野拓実も4日のヨーロッパリーグ・セルティック戦(〇3-1)で先発してゴールを奪取。直前の7日の国内リーグ(シュタム・グラーツ戦、〇2-1)は7分間の出場にとどまっており、スタメンの可能性が高いか。サイドハーフはタレントも豊富なだけに、原口元気、中島翔哉、堂安律……コンディションによってはスタートから起用されるだろう。

 ゴールキーパーは、指揮官も「できるだけチャンスを与えたい」と語っており読めないところ。ただ、アルビレックス新潟でプレーした東口順昭はこの試合に懸ける意気込みを示しており、コスタリカ戦に続く2試合連続のスタメン出場となるか。

 もしかすると、大迫、三竿健斗、柴崎の「鹿島トライアングル」がチームの中核を成す可能性もある。さらに冨安&吉田の「10歳差」センターバックコンビ(槙野であれば11歳差)が組まれるかも楽しみな点に挙げられる。ポジション争いがさっそく熾烈な「ホットゾーン」といえるサイドハーフも、コスタリカ戦でジョーカーとしてゴールを決めた国内組の伊東純也の抜擢はあるか。東口と同様、元新潟の川又はチャンスを掴めるのか!?

 コスタリカ戦に続き、新たなヒーローの台頭も予感される。キックオフは19時35分だ。

文:サカノワ編集グループ

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