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Jリーグ資格を喪失した沼津、篠田善之監督の就任発表。“1年半後”のJ3復帰を目指す

アスルクラロ沼津のエンブレム。(C)SAKANOWA

「クラブが再びJの舞台へ戻るという大きな目標を達成できるよう、覚悟を持って日々努力する」

 Jリーグ入会資格喪失に伴いJFLへ降格するアスルクラロ沼津は12月19日、篠田善之(Yoshiyuki SHINODA)氏が新監督に就任すると発表した。

 篠田新監督は1971年6月18日生まれの54歳。山梨県出身で、現役時代は甲府サッカークラブ(現・ヴァンフォーレ甲府)、中京大学、福岡ブルックス(現・アビスパ福岡)でプレー。指導者としてはアビスパ福岡の下部組織やトップチームで経験を積み、2008年から2011年にかけては同クラブのトップチーム監督を務めた。

 その後はFC東京、清水エスパルスでトップチームコーチやヘッドコーチ、監督を歴任。2023年から2024年7月までは甲府を率いて、2025年には中国の南通支雲足球倶楽部で指揮を執った。

 篠田監督は沼津を通じて、次のように決意を語っている。

「このたび、アスルクラロ沼津の監督に就任いたしました、篠田善之です。クラブが再びJの舞台へ戻るという大きな目標を達成できるように、覚悟を持って日々努力してまいります」

 さらに地域との結びつきを強調し、「アスルクラロ沼津は、地域の皆さまに支えられ、地域とともに歩んできました。スタジアムで皆さまを笑顔に出来るように最後まで走り、最後まで闘う。情熱を前面に出し全身全霊で挑みます」と続けた。

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 シーズン移行に伴い、沼津のJリーグ復帰は最短でも2027-28シーズンと1年半後になる。篠田新監督のもと、クラブとしてリスタートを切る。