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浦和レッズを30年以上支えた水上裕文氏、FC琉球のフットボール本部長に就任

FC琉球のサポーター。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

トップチームと育成部門の連携を重視

 J3リーグのFC琉球は12月30日、30年以上にわたり浦和レッズに務めてきた水上裕文氏が、フットボール本部長に就任したと発表した。

 水上氏は1972年6月14日生まれ、埼玉県出身の53歳。1993年4月から浦和のスタッフとなり、強化部を中心に広報部、アカデミー育成などを30年以上にわたり歴任してきた。

 2022年以降はアカデミー育成に携わり、2025年12月に浦和を退職。最終役職はアカデミー本部育成担当部長だった。

 FC琉球では、トップチームと育成部門を横断するフットボール本部長として、強化体制の再構築と中長期的なクラブづくりを担う。

 水上氏はクラブを通じて、次のようにコメントしている。

「このたび、FC琉球OKINAWAのフットボール本部長に就任いたしました水上裕文と申します。

 日頃よりクラブを支えてくださっているファン・サポーターの皆さま、パートナー企業の皆さま、そして沖縄の地域の皆さまに、心より御礼申し上げます。

 FC琉球OKINAWAは、沖縄という地域に根ざし、サッカーを通じて多くの人々に夢と感動を届けてきたクラブです。その一員として、クラブの強化を担う重責を任されたことを、大変光栄に感じると同時に、強い責任を感じています。

 フットボール本部長として、トップチームと育成部門の連携を重視し、現場とフロントが同じ方向を向いて進める強化体制の構築に取り組んでまいります。また、短期的な成果だけでなく、中長期的な視点に立ち、持続可能で競争力のあるクラブづくりを進めていきます。

 沖縄の地から、多くの才能が育ち、FC琉球OKINAWAが地域の誇りとしてより一層愛される存在となるよう、全力を尽くす所存です。

 今後とも、FC琉球OKINAWAへの変わらぬご支援、ご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」

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 J2復帰とその先を見据えるFC琉球にとって、水上氏の手腕に懸かる期待は大きい。