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“伊藤洋輝の1ミリ”で、キム・ミンジェ逆転弾をアシスト! バイエルンがケルンに逆転勝利、前半戦通算65ゴールの史上最多得点記録を更新

バイエルンの伊藤洋輝。(C)Midori IKENOUCHI

ニャブリ先制弾、ルイス・ディアス→カールでトドメ

[ブンデスリーガ1部 17節] ケルン 1-3 バイエルン/2026年1月15日(現地14日)/ラインエネルギーシュタディオン

 ドイツ・ブンデスリーガ1部第17節、FCバイエルン・ミュンヘンが1.FCケルンに3-1の逆転勝利を収め、前半戦通算65ゴールとリーグ史上最多得点記録を更新した。日本代表DF伊藤洋輝(Hiroki ITO)は左サイドバックでフル出場し、ゴールラインぎりぎりでのヘディングの折り返しから、キム・ミンジェの決勝弾をアシストした。

 試合は41分、リントン・マイナにカウンターから先制点を決められた。それでも前半アディショナルタイム、セルジュ・ニャブリが角度のないところからGKの前でボールをバウンドさせるシュートを選択し、技ありの同点弾に。

 そして71分、デザインされたコーナーキックから、ゴールラインぎりぎりの位置で伊藤洋輝がヘディングで折り返す。“伊藤洋輝の1ミリ”とも言えるプレーで、キム・ミンジェが豪快に叩き込み、バイエルンは逆転に成功した。

 さらに終盤には、ルイス・ディアスのカットインから、ラストパスを受けたレナート・カールが仕留めて、トドメの3点目を決めた。

 伊藤は今季2アシスト目。大きなひと仕事となった。試合中は膝を傷めて、一時ヒヤリとする場面もあったが、フル出場を果たした。

 バイエルンは前半戦17試合を終えた時点で65得点の史上最多記録を更新。1試合平均ゴール数は実に3.82だ。ヴァンサン・コンパニ監督のもと、多くの選手が躍動しながら、首位を突き進んでいる。

 バイエルンは15勝2分と無敗で首位ターン。勝点は47で、2位ボルシア・ドルトムントとは11ポイント差をつけている。

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 伊藤はリーグ戦では今季5試合に出場し、2アシストを記録している。