堂安律のフランクフルト、世界的には無名の43歳スペイン人指揮官を招へいへ。新監督の人選、絞り込む
堂安律 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
スロベニアリーグ首位を独走するツェリェを率いるアルベルト・リエラ氏と水面下で交渉中
ドイツ・ブンデスリーガ1部アイントラハト・フランクフルトが、新監督の選定へ最終段階に入った。『スカイ』は1月28日、43歳のスペイン人指導者アルベルト・リエラ氏(Albert Riera)を最有力候補として絞り込んでいると報じた。
サッカー日本代表の「10番」を背負う堂安律や小杉啓太の所属するフランクフルトは、リーグ戦での停滞(現在は8位)などを理由にディノ・トップメラー監督を解任。クラブはすぐに後任の人選に着手した。
これまでノルウェーのFKボデ/グリムトを率いるシェティル・クヌートセン監督、FCコペンハーゲンのヤコブ・ネーストルップ監督がリストアップされ、さらにはRBライプツィヒやボルシア・ドルトムントを率いたマルコ・ローゼ氏も候補に挙がっていた。
そうしたなか浮上したのが、スペイン人のアルベルト・リエラ氏だ。現在はスロベニア1部NKツェリェを率い、リーグ戦では首位を独走している。UEFAカンファレンスリーグでもプレーオフ進出を果たすなど、結果を残している。
これまでジロンダン・ボルドー、NKオリンピア・リュブリャナで監督を務め、スロベニアではリーグとカップ戦の2冠も達成。ガラタサライではファティ・テリム、ドメネク・トレント両氏の下でコーチ経験も積んできた。
『スカイ』によると、フランクフルトはすでにリエラ氏と所属クラブのツェリェと接触し、交渉を進めている。リエラ氏は2028年まで契約を残しているため、移籍金など条件面の細かな詰めが焦点になっているという。
フランクフルトのアクセル・ヘルマンCEOも「監督はまもなく発表する。最終段階に入っている」とコメントしている。早ければ今週末のバイエル・レバークーゼン戦で新指揮官がベンチに立つ可能性もある。
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世界的には無名だが、着々と実績を積み上げてきたスペイン人監督が、果たしてドイツに渡るのだろうか。




