香川真司の獲得にアル・ヒラルなど中東4チームが名乗り

香川真司。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

サウジアラビア2チーム、カタール2チーム…移籍専門サイトが報じる。サラゴサは放出容認?

 日本代表MF香川真司は、レアル・サラゴサでのプレーを継続するのか? あるいは移籍するのか? その去就動向がにわかに注目を集めるなか、イタリアの移籍専門サイト『トゥット・メルカート』は8月26日、同サイトの独自情報として、中東4クラブが香川の獲得を検討していると報じた。

 香川獲得に動いているのは、サウジアラビアのアル・ヒラル、アル・ナスル、それにカタールのアル・ライアン、アル・ガラファ。

 アル・ヒラルは現在、国内リーグ1位をキープしている。昨季のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)では決勝(2試合トータルスコア3-0)でJ1リーグの浦和レッズに勝利を収めて、アジアの頂点に立っている。一方、アル・ナスリは現在国内リーグ2位、アル・ヒラルを勝点6差で追っている。いずれもサウジアラビアを代表する強豪クラブである。

 また、カタール勢は、アル・ライアンが昨季2位、アル・ガラファが同4位。2022年のワールドカップ(W杯)開催に向けて国内全体が一段と活気を帯びている点は魅力だ。

 香川は昨季加入したサラゴサで、スペイン2部リーグ34試合・4試合・1アシストを記録。『トランスファーマーケット』によると、サラゴサとは2021年6月まで契約を結んでいるという。

 ただしサラゴサは、1部昇格を逃したこと、さらには新型コロナウイルスのパンデミックの影響も受けて厳しい経営を迫られ、サラリーの高い香川を放出候補にしていると言われる。地元メディア『エル・デスマルケ』は、クラブは香川の退団を見越して新戦力の獲得に動いていると報じている。

 古巣であるセレッソ大阪も“復帰”への調査を進めていると言われる。31歳のアタッカーは、改めて自身の価値を示すステージに立つことができるか――。

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[文:サカノワ編集グループ]

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