【鹿島】鬼木監督「PK戦は『元気』の差が出る」。数的不利から奮闘もFC東京に苦杯│百年構想リーグ開幕
鹿島の鬼木達監督。写真:松村唯愛/(C)Yua MATSUMURA
キム・テヒョンが意地の一撃――
[特別大会 地域1節] FC東京 1(5PK4)1 鹿島 / 2026年2月7日13:30 / 味の素スタジアム
特別大会「明治安田J1百年構想リーグ」地域リーグラウンド第1節、鹿島アントラーズはFC東京との開幕戦、三竿健斗の退場により数的不利になりながら、キム・テヒョンの渾身の一撃で追い付き、PK戦に持ち込んだ。しかし、PK戦は4-5で落とし、勝点1獲得にとどまった。FC東京は勝点2をつかんだ。
鹿島の鬼木監督は試合後の記者会見で、「雪の中、多くのサポーターの方が来てくれて、鹿島のサポーターの声が大きく心に響きました。一人退場して難しいゲームになりましたが、自分が選手たちを勝たせたかったし、勝たせなければいけなかった」と悔やんだ。
「それぐらい選手たちは頑張り、PK戦では自分自身がそのレギュレーションの状況により、どうにかして勝たせなければいけなかったと思います。選手は本当によく頑張ってくれたと思います」
前半早々に数的不利になりながらも引き分けに持ち込み、特別大会仕様のPK戦まで持ち込んだ。しかしそこで落として、勝点1の獲得にとどまった。
「レギュレーションがこういう形なので、やはり勝ち切らなければいけなかった。勝点1か2かというのも非常に大事な要素ですが、普段であれば、アウェーで10人になっても引き分けに持っていけたので、もっと褒めてあげたい内容です。ただ、このレギュレーションがある以上、やはり最後に負ければ、多少なりとも元気というんですかね、そういうものが勝ったチームと負けたチームで差が出てきます。それをなくすために勝点3をどんな時でも取りに行くことが大事なのかなと思います」
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10人になりながらも、90分以内に勝てるチャンス=勝ち越しのゴールを決める機会はあった。それだけに鬼木監督は悔しさをにじませていた。




