【移籍】レアル・マドリード監督就任へ、モウリーニョ言及「今週決まる」「オファーはない。でも“何か”はある」
ベンフィカのモウリーニョ監督。写真:ロイター/アフロ
ポルトガル代表監督にも浮上――
スペイン1部レアル・マドリードの次期監督就任が濃厚と報じられてきたポルトガル人指揮官ジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)が、自らの将来について初めて具体的に言及した。『スカイ』が5月17日に報じた。
SLベンフィカを率いるモウリーニョは、GDエストリル・プライア戦(〇3-1)後の記者会見で「自分の将来は今週決まるだろう」と語った。
さらにレアル・マドリードとの接触について問われると、次のように明かした。
「レアル・マドリードから正式なオファーはない。でも、何もないと言って隠すつもりもない。“何か”はある。ただ、それは自分に直接来ているわけではない」
報道によると、マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長本人は直接接触していないものの、代理人のジョルジュ・メンデス氏とは話し合いを行っているという。
モウリーニョは8か月前にベンフィカと2年契約を締結しており、約260万ポンド(約5.5億円)の解除条項が設定されていると言われる。ただ、レアル・マドリードにとっては障害にならない金額とみられる。
モウリーニョにはポルトガル代表監督就任の打診もあるという。2030年ワールドカップ共催に向けた長期構想だ。さらにベンフィカ残留も選択肢の一つである。ただ、現地メディアでは「レアル復帰が最有力」との見方が強い。
ペレス会長は今週末に行われるクラブ会長選、無投票で再選される見込みだ。対抗候補が現れておらず、その体制固めとともに新監督人事も一気に進める可能性がある。
モウリーニョは2010年から2013年までレアル・マドリードを率い、2011-12シーズンには勝点100でラ・リーガ制覇を達成した。勝率72%はその後のジネディーヌ・ジダン、カルロ・アンチェロッティ政権を含めても上回る数字だ。
現地リスボンでは、2度目の“帰還”を疑う声はほとんどない。あとは条件面の最終交渉だけか――。
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