【ドジャース】大谷翔平、1900年以降の最多記録を更新。「無失点登板+本塁打」7度目の快挙

パドレス戦、二刀流で見事に結果を残したドジャースの大谷翔平。写真:Imagn/ロイター/アフロ

防御率は「0.73」、MLB全体トップに

 メジャーリーグベースボール(MLB)ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が5月21日(現地20日)、敵地ペトコ・パークでのサンディエゴ・パドレス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場し、先頭打者本塁打を放つとともに、5回無失点の好投で4-0の勝利に貢献した。『ドジャース』公式サイトが伝えた。

 ここ3試合は投手専念だった大谷だが、この日は再び“二刀流”として出場。初回、相手先発ランディ・バスケスの初球フォーシームを捉え、右中間へ今季8号となる先頭打者アーチを叩き込んだ。

 投げては5回3安打無失点、4奪三振、2四球。防御率を「0.73」に下げ、25イニング以上を投げた投手のなかでMLBトップとなった。

 また、MLB公式データによると、大谷が“無失点登板+本塁打”を同一試合で達成したのは、ポストシーズンを含め7度目。1900年以降ではボブ・ギブソンを抜き、単独最多記録となった。

 さらに、試合開始直後の先頭打者本塁打を放った投手としても、メジャー史上2度目の記録に。しかも最初の達成者も、昨季ナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦の大谷自身だった。

 最大の山場は5回。一死満塁のピンチを招いたものの、フェルナンド・タティスJr.をスイーパーで一球の併殺打に打ち取り、無失点で切り抜けた。

 デーブ・ロバーツ監督は「あれが最後の打者になる可能性もあった」と説明。「苦しみ始めていたし、無理はさせたくなかった」と、5回で交代させた理由を明かしている。

 なお、大谷は今季最初の8先発終了時点で、防御率0.73を記録。ライブボール時代(1920年以降)では歴代6番目の好成績となっている。

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