G大阪ヴィッシング監督が退任、サウジ名門アル・イテハド指揮官就任へ。神戸は手倉森誠氏のU-21監督就任を発表

手倉森誠監督。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

ガンバはコーチ陣も退団へ

  J1リーグのガンバ大阪は7月6日、イェンス・ヴィッシング監督(Jens Wissing)が海外クラブとの契約手続きのためチームを離脱したと発表した。オーストリアキャンプにも帯同しておらず、ハリー・プファルコーチ、ティモ・ローゼンベルグフィジカルコーチも同様にチームを離れている。

 クラブは今後について「決定次第あらためてお知らせいたします」としている。

 現地メディアではサウジアラビア1部アル・イテハドの新監督就任が決定的と報じられており、ガンバ大阪での指揮はわずか半年で終えることになる。

 G大阪は今夏、サウジアラビアで決勝が行われたAFCアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)2でポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウドを擁するアル・ナスルを下して優勝。その手腕が買われた形だ。

 一方、ヴィッセル神戸は同日、2026-27シーズンから始動するU-21チームの新監督に手倉森誠氏が就任すると発表した。

 青森県出身の手倉森氏は、モンテディオ山形、大分トリニータ、ベガルタ仙台でコーチを歴任し、2008年から2013年まで仙台の監督を務めた。その後はU-21、U-22、U-23日本代表監督、日本代表コーチを歴任。2016年にはAFC U-23アジア選手権で優勝し、リオデジャネイロ・オリンピックに出場した。近年はタイのBGパトゥム・ユナイテッド、チョンブリーFC、ベトナムのハノイFCなど海外クラブでも指揮を執ってきた。

 手倉森氏はクラブを通じ、「ヴィッセル神戸ファミリーの皆様、この度U-21監督としてファミリーの一員になりました。これまでの経験を活かし、ヴィッセル神戸の若手育成に尽力します。Jリーグ新シーズンリーグ、U-21新設リーグ、新たなJリーグの試みに参加することが出来て光栄です。Jリーグ、日本サッカー、ヴィッセル神戸の発展に力を注いでまいります。何卒よろしくお願い致します」とコメントしている。

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