【浦和】東京V戦は複数プラン準備、曺貴裁「まだ予断を許さない」。岡山戦は前日・当日にも体調不良者が出る
浦和の曺貴裁監督。(C)SAKANOWA
スタッフも早く帰宅させるなど対応
[J1リーグ 第8節] 浦和レッズ – 東京ヴェルディ/2026年9月19日/埼玉スタジアム
浦和レッズの曺貴裁監督が9月17日、オンラインによる定例の試合前の記者会見に臨み、19日にホームで行われる東京ヴェルディ戦に向けた抱負を語った。前節のファジアーノ岡山戦の大幅なメンバー変更について、試合前日・当日にも体調不良者が出たと明かした。
曺監督は「今週は選手・スタッフの回復も含めて見込まれるところもありますが、まだまだ予断を許さない状況です。岡山戦も前日や当日にそういう状況になったところもあり、僕も学びました。今は選手がいるからといって、またいなくなるかもしれないという気持ちで準備せざるを得ません」と明かす。
体調が回復しても、すぐに試合を戦えるコンディションとは限らない。スタッフを早めに帰宅させるなど体調管理への対応を取り、試合前日から当日まで複数のプランを用意して臨むという。
「続々と選手たちが復帰プログラムに向けて、試合に向けて動いているのは事実です。ただ、明日、当日までいくつかのプランを用意しながら準備せざるを得ない状況だと思っています」
東京Vについては、タイトな守備とボールを失わない配置を備え、城福浩監督が多彩な策を打ってくるチームだと警戒する。岡山戦では、相手の守備を崩し切れず「彼らの手のひらで終わってしまったようなアタックが目立った」と反省する。今週は相手の隙を突き切るというテーマに取り組んできた。
岡山戦後は埼玉スタジアムにブーイングだけでなく、期待を込めた拍手も送られた。曺監督は「赤が幾重にも重なって今まで見たことないような情景にするためのサッカーをしよう」と選手たちに伝えているとも明かした。
チームは3勝4敗。一方、東京Vは4分3敗といまだ未勝利だ。このあと3週間に及ぶインターナショナルマッチウィークに突入する。中断前の一戦、ホームの観衆を熱狂させるような勝利を目指す。
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