ヴィニシウスの「ゴール→レッドカード」スペイン紙の論評は?「すべてが一転」「混乱を引き起こした」
ヴィニシウス 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
『AS』は途中出場のブラジル代表FWを「2-0から退場でロッカールームへ」と表現
[スペイン1部 第8節] R・マドリード 1-0 ビジャレアル/2025年10月11日(現地10日)/ベルナベウ
スペイン1部リーグ第8節、レアル・マドリードは現地10月10日、ホームでビジャレアルCFに1-0で勝利を収めた。しかし、途中出場したブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(Vinícius Júnior)が渾身のゴールを決めた直後、VARの介入によって得点が取り消され、さらに一発退場となった。
ヴィニシウスは52分にトレント・アレクサンダー=アーノルドに代わって出場。攻撃に勢いをもたらすと、71分、ジュード・ベリンガムの左サイドからの折り返しを受けてゴールネットを揺らした。ジョゼ・モウリーニョ監督もゴール裏まで駆け寄って喜びを示したが、VARによるチェックの結果、得点前のプレーで相手DFネイサン・サリバの髪を引っ張ったとして、ゴールは取り消しに。さらにヴィニシウスにはレッドカードが提示された。
スペイン紙『AS』は、ヴィニシウスについて「2-0から退場、ロッカールームへ」と報じた。『マルカ』は「ヴィニシウスが混乱を引き起こした」と、試合を大きく動かしたと伝えたが、まさかの退場劇に驚きを示している。
また、『ムンド・デポルティーボ』は、ヴィニシウスの退場劇が試合の大きな転換点になったと報道。レアル・マドリードは1点リードの状況で数的不利となり、残り時間はビジャレアルの反撃をしのぐ展開になったと振り返った。
レアル・マドリードはヤン・ディオマンデのゴールを守り切り、1-0で勝利した。ヴィニシウスは退場処分に伴う出場停止の内容も焦点となる。
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