瀬古歩夢、DOGSOで一発退場。現地採点は「3.5」、ル・アーブルはリールに惜敗「試合を変えたファウル」
瀬古歩夢 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
上田綺世と対決実現――
フランス1部リーグ第6節、ル・アーブルACは10月10日、アウェーでLOSCリールに0-1で敗れた。日本代表として9・10月シリーズに臨んだル・アーブルのDF瀬古歩夢(Ayumu SEKO)、リールの上田綺世(Ayase UEDA)は揃って先発出場した。しかし瀬古は1点を追う後半開始直後、決定機を阻止するファウル(DOGSO)で一発退場となった。
リールが5分、ディラン・バクワのゴールで先制する。その後はル・アーブルがボールを握り、攻勢をかける時間も長かった。転機は60分過ぎだった。中央で前を向かれたハコン・ハラルドソンを、瀬古が背後から止めた。これが得点機会阻止と判断され、主審はレッドカードを提示した。
ル・アーブルを追うメディア『ドワイアン』は、「ハラルドソンがゴールへ向かうところを瀬古が止め、当然の退場だった」と伝えた。一方で同メディアは、退場前までル・アーブルが優勢に試合を進めていたとも評価。それだけに手痛い退場劇になったと見ている。
採点では『マキシフット』が瀬古に10点満点中3.5点と、この試合の最低点をつけた。「失点後はほとんど何も許さない守備の中心で堅実な1時間を過ごした」としながらも、ハラルドソンへのレッドカードになったファウルが「試合のシナリオを完全に変えた」と指摘した。
瀬古はそれまで上田も封じ、手応えを示していただけに、自身にとっても、チームにとっても痛恨の退場となった。
ル・アーブルはリーグ開幕6戦未勝利のまま、最下位に沈んでいる。
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