【浦和】曺貴裁監督「この8連戦で長崎戦が一番大事だと僕自身は思っていた」。10月25日、ホームでリーグ3連勝なるか
浦和の曺貴裁監督。(C)SAKANOWA
「11対11が、11対11にしか見えないような戦い方ではなく、自分たちが1人、2人多いと感じるような試合に持っていかなければいけない」
[J1リーグ 第12節] 浦和 – 長崎/2026年10月25日/埼玉スタジアム
J1リーグ浦和レッズの曺貴裁監督が10月23日、オンラインによる定例記者会見に臨み、25日にホームで行われるJ1リーグ第12節のV・ファーレン長崎戦に向けて抱負を語った。
リーグ3連勝の懸かる一戦、曺監督は今後も中2日・3日の試合が続く厳しい日程を見据えながら、「この8連戦で、この長崎戦が一番大事だと僕自身は思っていました。そこを何とか勝っていけるような準備をしていきたいです」と意欲を示した。
対戦相手の長崎については、京都サンガF.C.を率いていた時代、特別大会「J1百年構想リーグ」で対戦している。高木琢也監督とも交流があり、チームの志向するサッカーを把握していると語った。
長崎は前節、サンフレッチェ広島に4-0で勝利。曺監督は開幕から見せてきたアグレッシブな戦いぶりを評価。そして「もちろん相手に退場者が出たなどいろいろありますが、決してフロックではないと思っています」と警戒した。
「個の強さと言いますか、特に前へ運べる前線2人を起点にゴールへ向かおうとするところの精度があるチームだと思っています。そこに対して11対11が、11対11にしか見えないような戦い方では相手に分があり、自分たちが1人、2人多いと感じるような試合に持っていかなければいけません」
さらに、曺監督は「自分たちが今までやってきたことの精度を高め、より練度を出していくことが大事」と説明。「チームとしてどう戦うかというところの一番いいものを見せていかなければいけないという気持ちでいます」と意欲を示した。
浦和は長崎戦のあと中2日で、ルヴァンカップの名古屋グランパス戦、柏レイソル戦と続く。曺監督は「ルヴァンカップを勝ち抜けば、11月も厳しい日程が続きます。この試合を勝っていくことでしか、次のルヴァンカップの名古屋戦や柏戦につながらないと思っています。この試合に全力を尽くし、メンバーを選びます」と、この一戦の重要性を強調した。
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