【磐田】ヤン・ファンデンベルフがNACブレダ移籍へ「合意」。現地報道、1年でオランダ復帰か

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キャプテンシーあふれる32歳のベルギー人CB、シーズン移行期であることも影響。

 J2リーグのジュビロ磐田に所属するDFヤン・ファンデンベルフ(Jan Van den Bergh)が、オランダ2部(エールステ・ディビジ)NACブレダへ移籍することで個人合意に達したと、現地の複数メディアが報じた。ベルギーメディア『フットボールニュース』は7月29日、オランダ『フットボール・インターナショナル』の報道を引用し、両者は個人合意に達したと伝えている。

 報道によると、残る手続きを終えれば正式決定となる見通し。契約は1年になるという。

 32歳のベルギー人センターバックは、2023年から2025年までNACでプレー。キャプテンとしてチームを率い、エールディビジ(オランダ1部)昇格の立役者となるなど、サポーターからも高い支持を集めた。

 その後、1年前にジュビロ磐田へ加入し、2027年までの契約を結んでいた。しかし2025シーズンにはJ1昇格を果たせず、今年6月まで開催された特別大会「百年構想リーグ」を経て、古巣復帰が現実味を帯びている。

 NACは2025-26シーズンにエールディビジから降格。続投したベルギー人指揮官カール・フーフケンス監督は、1年での1部復帰を目標に掲げており、クラブ事情を熟知する経験豊富なリーダーとしてファンデンベルフの復帰を希望しているという。

 また、NACは左利きのセンターバックの補強を優先事項としており、ファンデンベルフとは日本移籍後も良好な関係を維持していたことから、交渉は順調に進んだと報じられている。

 ファンデンベルフはこれまでKSKヘイスト、ベールスホット、ヘント、OHルーヴェンなどベルギー国内でもプレー。シーズン移行期であることも少なからず影響し、来日からわずか1年で、頼れるファイターは再びオランダの舞台へ戻ることになりそうだ。

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