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影山優佳さんW杯総括、齊藤京子さんの4時起きに衝撃「サッカーを知らない人も楽しめる大会になったことがすごい嬉しかった」

カタールW杯ドイツ戦でゴールを決めた、日本代表FW浅野拓磨。 (Photo by Stuart Franklin/Getty Images)

TOKYO・FMの「ローソン presents 日向坂46のほっとひといき!」で、今後への抱負なども語る。

 アルゼンチン代表の優勝、ドイツ代表とスペイン代表に勝利しての日本代表のベスト16進出……カタール・ワールドカップ(W杯)の興奮冷めやらぬなか、『ABEMA』と『テレビ朝日』のゲストとして大活躍した日向坂46の影山優佳さんが12月23日、TOKYO・FMの「ローソン presents 日向坂46のほっとひといき!」に登場。まだまだ語り尽くせないと、カタールW杯について改めて熱く振り返るとともに、何より「サッカーを知らない人も楽しめる大会になったことがすごい嬉しかったです」と熱狂の伝播を実感し、日向坂46の認知度アップに少しでもつながったのではないかと喜んだ。

 W杯期間中にはSNSでの「#影山寝ろ」のワードがランキング入りしていたことに驚いたそうで、影山さん自身は「どうなんですかね。反響とか、怖くてあまり見れていなかったです……」と言う。LINEニュースなどで話題が取り上げられているとメンバーからも連絡があり、「ライブなどに参加できず、自分なりに日向坂を広められる活動をしていこうと思っていたので、有言実行というか、少しでも力になれたら嬉しかったです」と振り返った。

 最大の衝撃が、サッカーに全く関心を持っていなかった日向坂46の齊藤京子さんが、日本が敗退したあともクロアチアやモロッコの試合を見るため、早朝4時に起きて見ていたということ。

「私より長文の連絡を毎日くれて、それぐらい激ハマりしていました。まったく興味なく日向坂で一番サッカー沼にハマることがないと思っていたのに。熱しやすく冷めやすいとは言っていましたが、めちゃくちゃすごいこと。サッカーを知らない人も楽しめる大会になったことがすごく嬉しかったです」

「それは何より、日本がドイツ、スペインと、いわゆる強豪国に勝った結果が一番だったのだろうなと思います。そういうみんなの努力が少しでも報われる大会になって良かったと思います」

 そのように影山さんは喜んでいた。番組内では、影山さんのヨシュコ・バルディオル(クロアチア代表)以外のインパクトプレーヤー、印象に残るシーン、そして今後の活動や来年の女子ワールドカップへの思いなどを語っている。『AuDee』『radiko』でアーカイブ配信されている。

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