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メッシがパリSG残留「合意」。1/19!?クリスチアーノ・ロナウドのアル・ナスルと対戦へ

パリSGのリオネル・メッシ。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

バルセロナ復帰は「噂に過ぎない」。

 カタール・ワールドカップ(W杯)で優勝を果たしたアルゼンチン代表のキャプテンであり「10番」をつけたMFリオネル・メッシ(Lionel Messi)がフランス1部パリ・サンジェルマンに残留することが確実になったという。オプションが行使されて、2024年末まで1シーズン契約を更新する。

 スペインメディア『マルカ』が1月3日に報じた。問題がなければ今週にも発表されるという。35歳のスーパースターが、FCバルセロナに復帰するという話は噂のままになるということだ。

 また、パリSGはフランスリーグの合間をぬって、今月下旬にカタール遠征が計画されている。『マルカ』によると、1月19日にクリスチアーノ・ロナウドが加入したアル・ナスルとのフレンドリーマッチが組まれる予定だと報じている。

 まさに心機一転のスーパースター二人の対戦が、いきなり実現するのだろうか!?

 メッシにはこれまで、MLS(メジャーリーグサッカー)のインテル・マイアミ移籍、そしてバルセロナ復帰などの噂があったが、クラブ初の悲願であるUEFAチャンピオンズリーグ(CL)制覇を目指すパリSG残留が“有力視”されていた。むしろオプションの契約も満了を迎える2024年7月以降の動向が、改めて注目されることになる。

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