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リバプールは鎌田大地を狙え「賢いフリー移籍になる」。地元メディアが推薦

鎌田大地。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

マック・アリスター、カイセドとともに――。

 ドイツ・ブンデスリーガ1部アイントラハト・フランクフルトの日本代表MF鎌田大地が今夏、フリートランスファーとなって新天地を求める。すでにフランクフルトからは今季限りでの契約満了による退団が発表されている。

 イングランド・プレミアリーグの複数クラブがこの26歳の獲得を検討していると言われるが、まだ正式オファーには至っていない。そんなななか、リバプールの情報を扱う『アンフィールド・インデックス』が5月11日、レッズは“KAMADA”を獲得すべきだ! と具体的な情報とともに推奨するレポートを掲載した。

 リバプールはこの夏の移籍マーケット、中盤ではアレクシス・マック・アリスター、モイセス・カイセド(いずれもブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC)、マヌエル・ウガルテ(スポルティングCP)、ロメオ・ラビア(サウサンプトンFC)、メイソン・マウント(チェルシーFC)、ライアン・フラーフェンベルフ(バイエルン・ミュンヘン)の7人が獲得候補として名前が挙がっている。このうちマック・アリスターは、リバプール入りが有力視されている。

 そして同メディアは、このうち3人ほどが加わると予想している。さらに、移籍金が掛からず、そこまで資金を投じずに補強できる点で、鎌田を“4人目”の新戦力候補として推奨しているのだ。

 鎌田はこの夏でフリーになるため、移籍金が発生しない。しかも現在の年俸は(為替などの影響もあるが)約2億8000万円とも約1億5000万円とも言われ、スター選手と比べれば安い。リバプールのようなメガクラブに加われば、現在の倍以上のサラリーが支払われるとも言われている。

 同メディアは「多くの人が求めるような魅力的な契約ではないかもしれない。ただ切実に必要としている強力なシステムプレーヤーと契約するチャンスでもある」と、鎌田が複数ポジションでプレーできることなどを含めて高く評価。今季これまで公式戦42試合・14ゴール・5アシストを記録していて、「ほぼ全ての試合で中盤のセンターでプレーしている。ゴールを保証する良いリンクマンとなり得るだろう」と獲得を推奨している。

 何より「この日本代表選手は、ダイナミックでテンポの速いチームに上手くフィットし、敵陣への侵入路を見出すコツを知っている」とその特長を紹介し、「パワーがあって生産性もあるミドルマンが、ピッチ中央を支配できる」と、カマダがレッズの一員としてフィットする未来をイメージしている。

 理想はカイセド、アリスター、ゴンサロ・イナシオ……。さらに「賢いフリー移籍で実現できるかもしれない」と、“割安”で獲得できる鎌田を加えるべきだと主張している。

 マック・アリスターとやや役割が似ている点は気になるところではある。もしもマック・アリスターを逃すようであれば、鎌田が突然“有力候補”に上がる可能性もありそうだ。

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