【DAZN】22年ライブ視聴数トップ10。6位 浦和vs神戸、2位 川崎vsFC東京、日本代表のW杯最終予選が1位&3-5位。オーストラリア戦“過去最多”
日本代表での久保建英。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
佐々木朗希が登板、プロ野球のロッテvs日本ハムが7位に入る。
DAZNは1月12日、2022年のユーザー視聴動向を発表し、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア代表対日本代表戦のライブ視聴数、総合視聴数ともに歴代1位を記録したと発表した。また、ライブ視聴トップ10では、初めてプロ野球からパシフィック・リーグの千葉ロッテマリーンズ対北海道日本ハムファイターズが7位に入った。
カタールW杯の出場権を獲得したオーストラリア対日本戦が年間トップのライブ視聴数を記録し、総合視聴数でも歴代1位となった。ライブ視聴の2位はJ1リーグ開幕の川崎フロンターレ対FC東京戦で、過去のJリーグライブ視聴数最多だった2021年の開幕戦を1.5 倍近く上回った。このあと3位から5位が日本代表のアジア最終予選で、続いて6位に2月23日の浦和レッズ対ヴィッセル神戸が入った。
また、DAZN Japan 史上初めてトップ10にプロ野球コンテンツが入った。7 位には1週間前に完全試合を成し遂げた佐々木朗希の登板した、千葉ロッテマリーンズ vs 北海道日本ハムファイターズ戦がランクインしている。
DAZNが発表した2022年の「ライブコンテンツ視聴ランキングトップ10」は次の通り。
【2022年 DAZN Japan ライブコンテンツ視聴ランキングトップ10】
順位 配信日 コンテンツ 大会
1 3/24 オーストラリア代表vs日本代表 W杯最終予選
2 2/18 川崎フロンターレvsFC東京 J1リーグ
3 3/29 日本vsベトナム W杯最終予選
4 2/1 日本vsサウジアラビア W杯最終予選
5 1/27 日本vs中国 W杯最終予選
6 2/23 浦和レッズvsヴィッセル神戸 J1リーグ
7 4/17 千葉ロッテマリーンズvs北海道日本ハムファイターズ プロ野球
8 2/23 横浜F・マリノスvs川崎フロンターレ J1リーグ
9 2/19 名古屋グランパスvsヴィッセル神戸 J1リーグ
10 2/19 ガンバ大阪vs鹿島アントラーズ J1リーグ