【日本代表】古橋亨梧が咆哮、神戸凱旋弾。久保建英のアシストで伊東純也が決める。チュニジア代表からゴール連取
日本代表の古橋亨梧がチュニジア戦で先制!写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
町田浩樹が左サイドバックに入る。
[キリンチャレンジカップ2023] 日本代表 – チュニジア代表/2023年10月17日19:10/ノエビアスタジアム神戸
「キリンチャレンジカップ2023」サッカー日本代表(SAMURAI BLUE) 対 チュニジア代表戦、日本が前半の43分に古橋亨梧のゴールで先制した。さらに後半に入り、久保建英のアシストから伊東純也のゴールも生まれた。
FIFAランキングは日本19位、チュニジア29位。カタール・ワールドカップ(W杯)を前にした昨年6月のキリンカップ決勝では、日本が0-3で敗れていた。
立ち上がりから日本がボールを保持するものの、チュニジアのフィジカルを重視したコンタクトに苦しむ。
それでも次第にスペースの出来てきた43分、トップ下に起用された久保建英から旗手怜央へ。すると旗手のパスが相手に当たってディフレクションを起こし、拾った古橋が決めて、日本に先制点をもたらした。
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古橋は6月シリーズのエルサルバドル代表戦(〇6-0)以来、日本代表通算5ゴール目。古巣ヴィッセル神戸のホームスタジアムであるノエスタで凱旋の一撃を決め、大きな歓声を受けた。古橋自身も咆哮し、この得点を喜んだ。
古橋は前半で退き、後半開始からセンターフォワードには上田綺世が起用されている。
さらに浅野拓磨、町田浩樹が投入されたあと、69分、久保のパスから伊東がゴール! 日本がリードを2点に広げた。町田は左サイドバックの位置に入っている。