【サガン鳥栖】ケニア代表DFアンソニー・アクムと契約解除
サガン鳥栖のエンブレム。(C)SAKANOWA
2023シーズンは4試合に出場、双方合意のもと。
J1リーグのサガン鳥栖は1月10日、ケニア代表DFアンソニー・アクム(Anthony Akumu)と双方合意のもと契約を解除したと発表した。
アクムは1992年10月20日生まれ、ケニア出身、31歳。188センチ・85キロ。これまでのキャリアは、ゴル・マヒア FC(ケニア) ― アル・ハルツーム SC(スーダン) ― ゼスコユナイテッド FC(ザンビア) ― カイザー・チーフス FC(南アフリカ) ― 鳥栖。ケニア代表としても32試合・1得点を記録している。
2023 シーズンは公式戦4試合に出場していた。