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【鳥栖】新里裕之氏が取締役辞任、GM職の契約を解除

トピックス・ニュース, Jリーグ

サガン鳥栖J1

サカノワスタッフ

サガン鳥栖のエンブレム (C)SAKANOWA

2019年8月から強化部。

 J1リーグのサガン鳥栖を運営する株式会社サガン・ドリームスは11月12日、新里裕之氏が10月までに取締役辞任とゼネラルマネージャー(GM)職の契約を解除したと発表した。

 新里氏は1980年8月29日生まれ。これまでの経歴、FC琉球監督、ブラウブリッツ秋田ヘッドコーチ、秋田ゼネラルマネジャー、栃木SC強化部長、サガン鳥栖強化部、鳥栖GM。

 鳥栖では2019年8月から強化部、2021年2月からGMを務めていた。

 また、2021年6月、同社取締役に就任。9月に辞任。そして10月、GM職の契約解除に至った。

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[文:サカノワ編集グループ]

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