Jリーグ2025シーズン、史上最も早い開幕「2月14・15・16日」に決定!
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移行前最後の「春秋制」に。
Jリーグの野々村芳和チェアマンが9月24日、理事会後の記者会見に臨み、2025シーズンのリーグ開幕が「2月14日(金)・15日(土)・16日(日)」になると発表した。スケジュールなど詳細は今後発表される。
過去最も早い開幕に。Jリーグの担当者は「国外の大会、スーパーカップとの関係で開幕としては最も早い日程になりました。リーグ開幕の日については決議されました。シーズン移行を鑑み、日程発表を早めたいという意向もありました」と説明している。
Jリーグは2026年からは「2026-27シーズン」の秋春制にシフトされる。リーグの発表では、2026年8月1週頃に開幕し、12月2週頃から2027年2月3週頃までウインターブレークとなり、2027年5月最終週頃に最終節が組まれる予定となっている。
2025シーズンは移行前最後の「春秋制」となる。その後、半年間の”特別シーズン”が組まれる。